スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。




第2回 ふたりでフォーカシングをしよう!
第1回は、からだの感覚を感じ、ひとりでフォーカシングをすることにフォーカスしました。
今回は、ペアでフォーカシングすることを練習します。
ふたりで行うときにはフォーカサー(フォーカシングをする人)とリスナー(フォーカサーを見守る人)という役割に分かれます。
フォーカサーはリスナーがいることによって、より安心してフォーカシングに集中することができます。
・ペアでフォーカシングをする利点は?
ひとりでフォーカシングをやっていて、行き詰ることはありませんか?
また、この後どうしたらいいの?などと思ったことはありませんか?
リスナーはまさにそんなあなたのめに「あなたに寄り添う」役割をします。
・リスナーがいることによって、どうフォーカシングが展開するの?
リスナーがフォーカサーに寄り添うことによって、フォーカサーに安心感が生まれます。
その安心感の中、フォーカサーの中で自由にフォーカシングが展開していきます。
一人で行う時よりもリスナーと言う委ねる相手がいることで、より深くフォーカサーは自分の感覚と対話ができることでしょう。
・フォーカシングはこんな方にお薦めです。
- 個人カウンセリングを受けようか迷っているが、自分で解決できる方法があるなら知りたい。
- いつも気になる感覚があるが、それとどう向き合えば良いのか知りたい。
- 自分の潜在意識の声と対話し、それをよりよい日常生活のために活かしたい。
当日は参加者同士でペアを組んでいただき、フォーカサーとリスナーの両方を体験していただきます。
初めてリスナー役を行うという方は、緊張するかもしれません。私も最初はそうでした。
ただ、これは「何かしないといけない。」と勝手に思っているだけのことが多いようです。
リスナーの役割とは、フォーカサーに寄り添って、見守ることです。
フォーカシングはフォーカサーの中で自然に進行しますので、安心してリスナー役を楽しんでいただければと思います。
■ 日時 2月7日(土) 13:30 ~ 16:30 (13:15受付開始)
■ 会場 東京都 中野区(お申し込み後、ご案内いたします)
■ 参加費 4,000円(お申込後、振込先をご案内いたします。)
○第1回に参加された方は、500円引きの3,500円でご参加いただけます!
■ 持ち物 筆記用具、飲み物など。ハイヒールの方はスリッパをご用意下さい。
■ 定員 12名 ☆ぜひ、この機会をお見逃しなく!☆
■ 参加条件 どなたでもご参加いただけます。
■ 参考書籍 やさしいフォーカシング ― 自分でできるこころの処方
アン・ワイザー コーネル 著 (コスモスライブラリー)
■ お申し込み方法 お名前(ふりがな)、ご住所、電話番号とEメールアドレスをお書きの上、Eメールにて counselling.em@gmail.com までお願いします。
折り返し、会場への行き方と振込先をご連絡いたします。
2009/01/11 00:19 | ワークショップ | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)